Photo 特定非営利活動法人 国際教育推進プロジェクト BeCOM
BeCOMの毎日の活動の様子をお伝えしています♪



Stage2では、中学2年生から高校、大学、留学生、技能実習生が市内外より29名が出場されました。
英語暗唱では自分が選んだ英文を暗記し、規定時間の4分以内で明るく美しく正確に、表現力豊かで
説得的な発表を目指します。
たとえ複数の人が同じ発表英文を選んだとしても、個々の解釈によって全く雰囲気が変わり、誰かに
よって作られた文であったとしても、自分の解釈に合うようにアレンジし、自分流にすることでその英文
は目指すところの「自分のスピーチ」になり得ます。
今年度は中学生から大学生の皆さんが個性豊かな発表で楽しませてくれました。

毎年、英語弁論、日本語弁論では、与えられたテーマ(今年度はIdentityアイデンティティ)に対して
どんな思いを聞かせてくれるのか、大変楽しみな部門です。
自分の考えと向き合い、母国語ではない言葉(英語・日本語)で分かりやすくまとめ、仕上げる作業は
決して簡単ではなく、時間のかかる作業ですが、国際社会の中で不可欠な力でもあります。
出場者の、瑞々しかったり、深みがあったり、それぞれ等身大のスピーチは素晴らしく、審査員の
皆さんも賞の決定に迷い、嬉しい悲鳴だったそうです。

来年度もより多くの皆さんのチャレンジに期待したいと思います。

参考>
【部門】
●英語暗唱の部?
 ?課題文:英語を母国語としない中学1年生〜一般対象(審査対象外)
 「Morning Relay(朝のリレー/谷川俊太郎)」※約1分
 又は「銚子市紹介英文」※約3分半
 ?自由文:英語を母国語としない中学2年生〜一般対象/制限時間4分
●英語弁論の部:英語を母国語としない学生・一般対象/制限時間5分
●日本語弁論の部:日本語を母国語としない学生・一般対象/制限時間5分
     ※2018年度 弁論テーマ Identity 〜アイデンティティ〜

【審査員】 
Mr. Victor L. Hazen(千葉科学大学 国際交流室 課長)
Ms. Rhian Yoshikawa(市内英会話教室 主宰)
Mr. Michael D. Anderson(英会話教室ALS講師)
小川戸 周太 氏(銚子市国際交流協会 理事長/2018COM杯実行委員会 会長)
早川 昌二 氏(千葉県立銚子高等学校 校長)
野平 泰彦 氏(社団法人銚子青年会議所2018年度理事長)
長谷川 育子 氏(NPO法人BeCOM)

| COM杯 英語・日本語スピーチ大会 | BeCOM | 09:57 AM | comments (0) | trackback (0) |




Stage1では小学5年〜中学1年まで、市内外から15名が参加されました。

重ねた練習が実り、優秀な発表をされた入賞者の皆さんはもちろんのこと、全ての
参加者のみなさんが、それぞれの成長、経験を積んだことが貴重であることを
皆さんが信じ、これからも色々な経験を、失敗を怖がらず重ねてほしいなと願って
おります。
実際、「次またがんばろう」と思えるお子さんがたくさんいることに安心します。
今年は、練習を甘くみてしまい思ったような発表ができなかったある初挑戦の小学生が、
発表の後、「来年はちゃんと練習をしてまた挑戦する」と指導者の方に伝えたそうです。
また、3年連続して挑戦している中学1年生は、一昨年より去年、去年より今年、と
上達していることが目に見える発表でした。
そしてまた、東総地区中学校のスピーチ大会でペアでの発表をした後、COM杯での
個人発表に向けて新しいスピーチを1から練習し、素晴らしい発表をされた中学生が
複数名いらっしゃいました。
出場者皆さんそれぞれの時間を重ね、舞台に立たれたこと改めて拍手を送ります。



参考>
【対 象】小学5年生〜中学1年生
【部 門】英語暗唱の部?
?課題文:英語を母国語としない小学校5・6年生対象(審査対象外)
 「銚子市紹介英文」又は「Morning Relay(朝のリレー/谷川俊太郎)」※約1分
?自由文:英語を母国語としない小学校5年生〜中学1年生対象/制限時間1分30秒
【審査員】
小川戸 周太 氏(銚子市国際交流協会 理事長/2018COM杯実行委員会 会長)
Ms. Rhian Yoshikawa(市内英会話教室 主宰)
林 俊彦 氏(千葉県立東金高等学校/2018COM杯実行委員会) 
大木 啓嗣 氏(社団法人銚子青年会議所2019年度理事長)

| COM杯 英語・日本語スピーチ大会 | BeCOM | 10:40 AM | comments (0) | trackback (0) |




これまでの大会でも当日スタッフとして、Stage1司会やタイムキーパー、コンテスタントケア、
集計補助、受付などを担ってきた高校生。
高校生が地域の中で人とつながり、考え動く経験の場の一つとなることを願うものでありますが、大会
運営を立派に支え欠かせない大会の担い手となっています。



千葉県立東金高等学校
近年、東金高校より高校生スタッフとして毎年複数名が参加♪
主にStage1の司会、Stage1・2のタイムキーパーや審査補助などを担当していただいています。
又、午前の部でスタッフ、そして午後の部は出場者、という学生も!
COM杯ではお馴染みの高校です!

銚子市立銚子高等学校
★2018COM杯実行委員として
大会を主催する「2018COM杯実行委員会」では市立銚子高校の生徒会から、5名の学生が実行
委員として事前打ち合わせや運営に携わり、大会当日もフル活動です。

★ドイツからの留学生
市立銚子には今ドイツからの留学生マックス(マキシミリアン・クグラー16歳)が通っています。
8月にフランクフルトから来たばかり!ですが1年間の滞在は長そうであっと言う間でしょうか。
銚子が良い思い出と学びの場となれたら嬉しいです。
来日間もないマックス君ですが、当大会テーマ「Identity」に対する日本語弁論を作成し、発表
しました。

★CHEER GIRLS
今年のCOM杯アトラクションは同校のCHEER GIRLS!13人による楽しいチアリーディングを
披露してくれました。

| COM杯 英語・日本語スピーチ大会 | BeCOM | 02:01 PM | comments (0) | trackback (0) |


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