特定非営利活動法人　国際教育推進プロジェクト BeCOM

（2011,12,14, Wednesday）

12月11日開催のＣＯＭ杯英語・日本語スピーチコンテストから
ご報告第２弾♪今日はＳｔａｇｅ１の様子をご紹介いたします。

Ｓｔａｇｅ１では小学５年生～中学１年生の２５名が出場。
制限時間１分半で英語暗唱発表を行いました。

始めての舞台となる子も多く、開会ギリギリまで練習する姿をたくさんみかけました。
Ｓｔａｇｅ１司会・タイムキーパーの藤本啓寛君（匝瑳高校２年）と宮崎悠斗君（佐原高校２年）は
終始落ち着いた様子で、頼もしいかぎりでした。お二人ともＣＯＭ杯出場・入賞者です。

練習の成果を発揮できた子、緊張してしまった子、など、舞台上での結果は様々ですが、
これまで積み重ねた練習の価値も、観衆の前で発表した実体験の意義も、変わることはありません。
舞台に立った皆さんへ、心からの拍手を送ります。

全員の発表終了後、審査の結果が出るまでの時間を利用してアトラクションを行います。
今年は体力年齢２０代のスタッフによるリラックスタイム。自分の呼吸に耳を傾け気持ちを
落ち着かせます。手先の運動や、ジャンケン大会なども楽しんだ後は審査結果の発表です。

今回審査にあたってくださった皆様。上の写真で左から、
Mr.Michael D. Anderson（英会話教室ＡＬＳ講師）
茂木うめ代（ＮＰＯ法人ＢｅＣＯＭ）
片山貴夫氏（社団法人銚子青年会議所2011年度理事長）

片山氏から頂いた、大人になると仕事や色々な場面で人とのコミュニケーションが
大事になります、というメッセージは、たくさん発表の練習を積んできた出場者の皆さんに
とって、分かりやすく、又エールになったことと思います。

入賞者の皆さん、出場者の皆さん、がんばりました

来年、今年より更に上手になった皆さんの姿をぜひ見せてください。
Practice makes perfect. You can do it!

次回はＳｔａｇｅ２のご報告をさせて頂きます！
【嶋田】

COM杯報告＜応募人数・受賞者＞

（2011,12,14, Wednesday）

12月11日（日）に開催しました２０１１ＣＯＭ杯英語・日本語スピーチ大会の様子を
何回かに分けてご報告させて頂きます。

応募人数　計５０名
<Stage-１>英語暗唱1: ２５名
<Stage-2>英語暗唱2: ９名／英語弁論５名／日本語弁論１１名

stage1

受賞者（敬称略）

<Stage-2>
英語・日本語弁論～テーマ:Ties -縁- ～

ＧｒａｎｄＰｒｉｚｅ：シディキ　タンヴィル　バルニー（パキスタン出身）『一期一会と「絆」』
銚子市長賞：南莉音（匝瑳高校１年）『Scars of War』
銚子商工会議所会頭賞：バシン（中国出身／千葉科学大学留学生別科）『たった一杯の水』
千葉科学大学学長賞：チンハオ（中国出身／千葉科学大学留学生別科）『私の道のり』
優秀賞：ディリニダヌシカ（スリランカ出身／千葉科学大学危機管理学部）『自分の夢と人との出会い』

<Stage-2>
英語暗唱2
銚子市教育長賞：上田有花（銚子二中3年）
優秀賞：渡邊マリナ（匝瑳高校１年）　　中村日向子（八日市場一中2年）

<Stage-１>
英語暗唱1
銚子市・クースベイ市姉妹都市友好委員会長賞：塚本麻友（銚子三中1年）
銚子ＪＣ賞：山本理夏（銚子五中１年）
優秀賞：高橋翼（清水小６年）　　大隅かの子（高神小６年）　
　　　　　永井帆波（明神小５年）　　戸村阿海（明神小５年）

又、出場者全ての皆様に、その挑戦を称える参加賞が授与されました。
楯やメダルは全員が持ち帰れないが、今日のこの経験は皆さんが持ち帰れる、という
審査講評の通りです。
これまで重ねた練習プラス舞台での発表という貴重な経験、全てが皆さんの中に
蓄えられたことと思います。
ＣＯＭ杯というこの通過点を通って頂きありがとうございまいた。

まずは以上

次回はStage1をご報告予定です。

【嶋田】

開催御礼

（2011,12,12, Monday）

皆さん、こんばんは。
昨日はCOM杯大会お疲れさまでした。
おかげさまで、今年も無事に大会を実施することが出来ました。
朝早くから駆けつけてくださったり、開催までの準備等にご尽力
いただいた皆さま、また成功を願ってくださっていた方々に、心から感謝いたします。

取り急ぎ御礼まで。
詳細はおってご報告したいと思います。

【武内】