特定非営利活動法人　国際教育推進プロジェクト BeCOM

coming sooon☆

（2011,07,21, Thursday）

昨年秋に制作された「銚子電鉄エコ路地」。
イオン銚子ＳＣ内銚子市行政ブース「しおさいプラザ」のデジタルサイネージ
”ちょっぴー”で公開された他、すきくるサイトからネット配信をしている作品です

この作品の監督根本銀二さんは、銚子市出身の映画監督さんです。
さまちゃれ　泣かないで､マンドリン(2003)は、私自身、銚子市文化会館大ホールの
上映会場で涙しながら観たことを覚えています

一昨年まで東京にお住まいでしたが、現在、市内にお住まい。
ＢｅＣＯＭすきくるプロジェクトが手掛ける銚子市からの委託事業「ＰＲコンテンツ作成事業」
の中で、映像制作に携わっていらっしゃいます。

さて、銚子電鉄エコ路地。
中国語版、韓国語版、そして英語版が完成目前です。
オリジナル版は、根本銀二さんご自身がナレーションも担当しています。
多言語版は、翻訳＝ナレーション＝すべて女性

・・・ということで、オリジナル
とはまた違った新しい魅力が生まれました。本当に素敵な仕上がりです

すでに次回作の制作準備に入りました

多言語版の制作は、外から徹底的に銚子を見つめ直し、たくさんの気づきを生む
作業だと実感します。それに、銚子の可能性を広げることにつながりそうです♪

■銚子電鉄エコ路地■
ディレクター　根本銀二
編集　塚本真一
制作協力　ＢｅＣＯＭ
著作・制作　銚子市
＞作品を観る
(携帯サイトからご覧の方はごめんなさい！)

オリジナル版以外の、根本さんが制作した作品群はすきくるサイトからご覧
いただけます。
すきくるサイト内「銚子の魅力を発信しよう！」10分間ムービー
(ＰＣ版からご覧くださいm(_ _)m）

そうそう！同じcoming soonで、こんなおススメ情報もありました

観光協会ＨＰからアップされたばかりの銚子市の事業

このＣＭコンテスト。誰でも参加でき、誰もが投票できるんですね。
つまり、み～んなで作って、み～んなで観て、み～んなで応援して、み～んなで
元気になろう！って思いが込められているんですよね？
どんな作品が集まってくるのかな？どんな作品が支持されるのかな？すっごく楽しみ

メール：info@be-com.jp

銚子ポータルサイトすきっちょくるっちょ　www.sukikuru.net

【西田】

すきくるステーションに行こう！

（2011,07,13, Wednesday）

びっくりしました。

午後3時半ごろ。
すきくるステーションは、銚子警察ラジオ「☆を逃がすな！」の
リアルタイム配信が終わったところで、ちょっとホッとした時間
でした。

「こんにちは！すきくるスターつけたいんですけど！」

ステーションに響く元気な男の子の声

声の主は、涼真君。市内の小学校に通う三年生だそうです。

街の中で数多く見かけるようになったすきくるの赤いノボリを見て
お母さまの言葉を借りれば「この子、ノボリが気になって、気になって。」

すきくるステーションに行ってみたい！という涼真君のリクエストで
ステーション初来所＆ご一緒に犬吠ＷＡＯＮチャージをしてくださいました。

街中の加盟店さんを周ってプレゼントがもらえちゃう「ハッピースターラリー」
のことを話すと眼をキラキラさせながら
「へ～。それって楽しそう！」

そうなんです。街って、人の暮らしって、本来ワクワクなんです♪
思いもかけなかった涼真君との今日の出会いがうれしくてうれしくてたまりません。

改めてすきくる×犬吠ＷＡＯＮのコンセプトをかみしめています

～　HAPPYと暮らそう！　～
あなたはどんな時に「幸せ」を感じますか？
うれしいことも、困ったことも、分かち合える誰かと暮らす毎日の中にこそきっと、
「幸せ」はあると思います。
「犬吠WAON」カードのキャラクター犬の名前はHappy Waon。
「銚子ポータルサイトすきっちょ　くるっちょ」では、HAPPYと一緒にこの地域を、
もっと楽しく、もっと暮らしやすくするためのあんなこと、こんなことを
形にしていこう！と思っています。

早春福引
すきくる的抽選会
ハッピースターラリー
すきくる×コトコト倶楽部などなど。。。

「あんなこと」も増えてきました。

来週にはお知らせできそうなかっこいい「こんなこと」がひとつ進行中です。

メール：info@be-com.jp

銚子ポータルサイトすきっちょくるっちょ　www.sukikuru.net

【西田】

大地の公園

（2011,07,10, Sunday）

銚子に暮らす私たちにとって、当たり前に「好きな場所」「素敵な風景」だった
犬吠埼や屏風ヶ浦を、誇りと責任感をもって守り伝えるべき場所と思えるように
なったのは、千葉科学大学の安藤生大先生が「銚子ジオパーク構想」を
見える形にしてくださったから！

そう♪銚子は大地の公園なんだ～という感覚は、少しずつ暮らしの中にも
浸透しています。

先日街のお店で、とこなめで特別に焼いてもらったというジオ　マグを見つけ、
色目が気に入って、即購入しました。

手にとって地球色の模様を見ていると、学生の頃苦手だった地学がロマンに感じ
られるから不思議です。

地学は地層の本を読むこと。。。というセンテンスに、なるほど

と心躍ります。

１億5000万年前。
中世代ジュラ紀の愛宕山群層でなる犬岩を、この頃いっそう愛おしく感じるのは、
見る度に、想像をはるかに超える自然の時間の中で、一人の人間が関わる時間は
ほんの一瞬だってことを実感できるからかな、と思ったりします。

銚子で暮らしながら、まるで旅をしているように感じられるジオパーク構想の
これからが楽しみです。

ジオマグを扱っているお店

吉川陶器店(犬吠ＷＡＯＮカード使えます♪）
千葉県銚子市新生町1－41－51
tel　0479‐22‐0784　OPEN 9:30～18：30 　水曜定休
http://www.sukikuru.net/cdb/modules/adver/detail/04/

銚子ジオパーク構想
http://www.choshi-geopark.jp/index.html

メール：info@be-com.jp
銚子ポータルサイトすきっちょくるっちょ　www.sukikuru.net

【西田】

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