伝えたい気持ちがある 伝える言葉がある

COM杯英語日本語スピーチ大会は、コミュニケーション能力としての語学力育成と異文化理解の場としてBeCOMが法人設立の前年にスタートしたものです。
2018年度からはBeCOM以外の方々にもご協力いただき実行委員会形式で開催しています。
BeCOMは資金調達や各種の調整、事務作業全般その他企画提案など事務局として参画しています。

コロナ禍の2020年は公式サイトを構築し、スピーチ動画の募集と審査、1分間英語ショートスピーチ企画の試行、オンラインでの大会開催と従来とは異なる新たな取り組みに挑戦し節目となる20回大会を無事終えることができました。

大会公式サイトの新コンテンツとして誕生したオンライン配信プログラム『COM CUP DOORS』はBeCOMが企画・制作を担っています。

COM CUP 公式サイト

2020 COMCUP | 伝えたい気持ちがある 伝える言葉がある

オンライン配信プログラム COM CUP DOORS

COM CUP DOORS vol2 配信中!
第2回のゲストは、2020 COM CUP 日本語弁論の部でグランドプライズを受賞したコシモフ イスロムベクさん。
現在、銚子市にある千葉科学大学の危機管理学部に通うイスロムベクさんの出身はウズベキスタンです。
どんな子供時代を送っていたのでしょう?日本にきて発見したことは?将来の夢は?など、お話をうかがいました。

ナビゲーター: 高橋 美優 / 撮影:小野田 徹 / 編集:塚本 真一

COM CUP DOORSは、大会参加ボリュームゾーンとなる中高生が成長のプロセスで、次のステージに向けての扉を開けるきっかけを見つけるようなプログラムを目指しています。
第1回のゲストは ロイターマン絵美さん。
15年間台湾でお仕事をされ2020年8月銚子に戻られました。
現在は銚子市地域おこし協力隊として地域の多文化共生に向けた取り組みを積極的に進められています。
絵美さんは、今年度よりCOM CUP 日本語部門の審査員もお引き受けいただいています。
子ども時代のこと、台湾へ行こうと思ったきっかけ、台湾時代のエピソードやこれから挑戦したいことなどお話いただきました。ぜひご覧ください。
ナビゲーター: 高橋 美優 / 撮影:小野田 徹 / 編集:塚本 真一