★報告★ことばの冒険9月
「ことばの冒険の部屋」は、お子さんたちがたくさんの本と出会い、言葉や文章、そして人に触れ、楽しく読んだり、書いたり、伝えたりできる場を地域にと考えスタートしたものです。
9月、そして今日参加された皆さん、いかがでしたか?また一緒にことばの冒険をしましょう。
【年長児】第1回9月14日(月)14:00~14:45/銚子幼稚園様(降園後の教室)にて
(1)自己紹介
(2)声に出して、元気に楽しく読もう
“あいうえお”の口の形を練習&『あいうえおのうた』まどみちお
(3)作者による読み聞かせ
『りんちゃんとモンシロチョウ~Rin and the Butterfly~』 作 みねたいくこ 絵 月うさぎ 英文 Rhian Yoshikawa
(4)おはなしクイズ
『りんちゃんとモンシロチョウ~Rin and the Butterfly~』クイズに挑戦♪
4人の年長さんが、よくお話を聞き、元気にお返事をして、仲良く参加してくれました!
【小学生】第1回 9月12日(土)9:30~11:00 /ひまわり子育て支援センターにて
(1)はじまり:あいさつ/「ことばの冒険」って?/自己紹介
(2)読み聞かせと活動
『あいちゃんの新しい学校~Ai’s New School~』作 みねたいくこ 絵 YOSHIE 英文 Rhian Yoshikawa
・作者みねたいくこによる読み聞かせ
・お話にまつわるエピソード紹介、お話を題材にした活動
「きらいだった大根を、あいちゃんが、これからは食べてみよう、と思ったのはなぜだろう?」という問いに子どもたちは、
”名人だから。おじいちゃんががんばって作ってるって分かったから”
”たべものをそだてるのがすきになったから”
”みんなにおいしいって思ってもらえるとうれしい、と言っていたから。おじいちゃんによろこんでほしかったから。”
などの意見を聞かせてくれました。
(3)声に出すことばの冒険 (俳句・回文の音読、俳句クイズ)
クイズでも音読でもよく声を出してくれました。また、ご来場の大人の方も「俳句、いいですね。久しぶりに図書館に行ってみようかな」と仰っていました。
今回音読した回文・俳句一覧は下記にシェアしておきます。
尚、今回は古くから親しまれてきた俳句に加え、わたしたちが生きている現代に詠まれた俳句も取り入れたいと思い、俳人、神野紗希さんの作品をピックアップさせていただきました。作品を使用するにあたり、神野先生よりご快諾をいただいております。図書館の児童書のコーナーで、神野先生監修の本をはじめ、子ども向けの俳句や短歌の本を見つけてみてください。
参考『声に出して楽しもう 俳句・短歌 俳句に親しもう』監修 神野紗希(金の星社)
(4)本の紹介『いのちのおはなし』日野原重明 文・村上康成 絵(講談社)
ゲスト講師の藤原先生が、ご自身のお子さんもいることから、「命」をテーマにした1冊を紹介してくださいました。藤原先生は「みんなも、先生も、何才まで生きるかは分からないけれど、命は時間、、、」と、温かい言葉で丁寧に語りかけてくださいました。
(5)ことばの冒険者の証として”ことばの冒険の栞”をGETしよう
書道の指導者でもあるみねた先生が1枚1枚異なる言葉を書いた栞を、今日ことばの冒険をした証としてプレゼントしました。好きな言葉、元気が出る言葉、笑っちゃう言葉、など色々ある中から、参加者は自分で好きな1枚を選びました。
▶声に出すことばの冒険コーナー
たけやぶ やけた
たいやき やいた
たしかに かした
かっこいい 国歌
まさか さかさま
たぶん ぶた
古池や蛙飛びこむ水の音 松尾芭蕉
秋深し隣は何をする人ぞ 松尾芭蕉
雪とけて村いっぱいの子どもかな 小林一茶
春の海終日のたりのたりかな 与謝蕪村
夏河を越すうれしさよ手に草履 与謝蕪村
柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規
起立礼着席青葉風過ぎた 神野紗希
星空は無音の瀑布鯨飛ぶ 神野紗希
右左左右右秋の鳩 神野紗希











